相続する不動産
実家の相続(住まなくなった住宅)
(住まなくなると家が早く傷みます)
(母親名義であるが、住まなくなっている。)
管理できない土地(売却・賃貸収益)
(遠方で管理ができない空き地。月極め駐車場を管理業務として行っております。)
(解約から、入金、お振込み状況確認・及び入金明細:滞納者への督促・除草草刈)
(コインパーキングへの定期貸し)
(分譲モデルルーム展示場等への短期定期貸し)
相続税の発生
(いずれ実家に戻る)
まだ売却は考えたくない。
相続する前に考えておかないといけないこと
(相続予定が共有になりそう)早目の協議が必要です。
(相続人が多くなる)
(弊社事例)
売却するのは進まないとお考えの方
住まなくなった家屋
売却すると、税金が・買い戻せない等、何れ息子さんが・・・
売却するのはまだ先に、息子さんに任せる。
放置しておくと、建物が!老朽化が進みます。
売却予定は今は考えないがと言われる方の事例
貸し家として、定期借家にて・・・
管理ご契約をいただきまして、借家として収益不動産としてお貸しできます。
定期借家契約として7年間期間はご指定、等のご契約にて、賃料8万円にて・管理・収入・送金等を行っております。修繕等が必要な場合のご連絡、施工等もご相談ください。
この地域での借家は人気がございます。
長期の契約では不安な方は、定期借家のご自宅立替中建築中だけのための貸家も取り扱っております。
売却理由1
住まなくなった家屋・不動産(土地・建物の所有者が違う)
戦後の不動産購入していたが、土地だけ相続自己所有
4年前にお母様お住まいでしたが、相続した土地を登記し売却のご依頼
遠方のかたでしたが、娘さん(奥様名義)が土地登記され、建物は戦後1階に建物所有者2階に土地所有者の母親がお住まいでした、建物登記簿を確認すると、他人名義のお名前、建物所有者は、お会いしたことも、連絡先も知らないとのこと、他人物売買になる為、弁護士さん相談の上、相続人を見つけることが先決、取り壊しも勝手にはできません。
8ヶ月程にて弁護士さんより相続人様が2名確認できたとのお話で、建物譲渡相続関係の書類の為名古屋での司法書士にて書類の送付にて、建物相続と譲渡書類、整った時点での売却価格契約に至り、建物取り壊し、測量の上お引渡し完了
要点:戦後の混乱期に、賃貸関係で入居、その後土地を取得し、建物所有者より建物いらないからと鍵だけを預かり、1階2階両方を使用してみえたようです。建物の登記までは考えもしてみえない。所有権移動してみえなかったようです。
売却理由2
住まなくなった家屋・不動産
所有者105才になる売主様母親(老人ホームの費用に充当)
遠方より娘様70歳代中盤奥様・ご主人様とご来店、母親一人暮らしで長年お住まいでしたが、4年程は、空き家で老人ホームにお住まいのお母様の不動産売却を考え、お母様本人様売却の意思は確認してのご依頼であるが、娘さんご夫婦も軽乗用車で5時間高速道路を走り、ご来店されました。
新幹線が通る地域自動車ではなく、新幹線ではとお聞きすると、健康上娘様階段が昇り降りできないとのこと、相続される方も大変な状況、建物内部の片付け必要な物だけ、ご自身でお持ち帰り、残地物の片付け後(家具一式・と建物解体見積もり建物は老朽化のため、取壊し)売却価格の相談の上、お母様ご本人名義での売却司法書士との立会いの元、本人意思確認を、契約から決済までには老人ホームにて2度立会い行い。銀行での取引決済を行い。売却の完了ができました。
娘さんは売却まで4回程高速道路を通われ、泊まりはホテルにて宿泊大変なご様子でしたが、お母様が車椅子ではあるが健康な状態でしたので、お取引が完了できました。
要点:ご本人様高齢にての売却意思確認が司法書士の立会い必要(認知等の確認)
昭和初期の連棟建物老朽化(家財の処分)
決済までの、費用交通費・宿泊費
売却理由3
商売していたが、使用されなくなった、事業物件
長年商売を行ってみえた、表通の小さな店舗
所有者様、売却資金で別の土地にご自宅を建てたいとのご依頼
建物は老朽化取壊しての売却も考えましたが、取壊し時の隣地とのトラブルも避けたい。、表立ってオープンにしたくないとのご要望もあり、水面下での売却
後々お聞きしますと、隣地の建物建築時に、強引な建て方をされてみえたようで、隣地には売却を望まないようでした、それが水面下でのご要望のようでした。
土地と建物を買い取ってその後の取り壊しとなりました。
売却理由4
取壊ししたいが連投にて隣家は居住中壊さない、壊してほしくない。
(燐家所有者意見:壊すと全体に建物が弱くなる。)
3件連棟の昭和初期の建物、所有者1件の方から、何度も隣接訪問し、取り壊しを求めましたが、ご理解いただけない、自身の建物を切り離して壊したいとのご意見も、建物全体で持ちこたえているので、壊してもらっては困る。と言われている。断念された物件
2件を売却いただきその後、隣地母親居住所有の娘さんとご相談、設計士さん交え、建物内部を見ていただき、天井から空が見える状況、瓦がずれ落ちている。再度、建物壁の量と強度を計算いただき、切り離さないと、崩れかけた建物が、既存居住建物を引っ張られる事になりご理解いただき、切り離し後、壁補修を行い。商品化できました。